
皆さん、NAMって知ってますか?
えっ 知らないの!?
それじゃあ今知ることの出来たあなたはラッキーですw
人間誰もが一度は病院に行ったことはありますよね。
だけどお医者さんとのやりとりって面倒だったりしませんか?
自分の症状をお医者さんに伝えるのって結構難しい。
病気の種類によってはちょっと恥ずかしくて言いづらいこともありますもんね。
というかそもそも病院に行くのが面倒くさい!
何度も足を運ぶなんて絶対やだ!
そんな人には朗報です。
NAMが解決してくれるようになるかも知れませんよ?
ではでは、そんな医療ICO、NAMについて書いていきます。
◎NAMとは
ブロックチェーン技術を利用した電子カルテや自動診療ボットの開発を目的としたICOになります。
電子カルテなんて今までもあったじゃん!
確かに。
でも、NAMが作ろうとしている電子カルテはこれまでものと一味違います!
ブロックチェーン技術を使ったものなのでデータの改ざんが不可能なんです。
この電子カルテを医療機関の間で共有することにより、これまで自分がかかったことのある病気を最初からお医者さんに説明する必要がなくなるのです。
病院間でカルテを共有するから病院ごとにカルテを書かなくていいし効率は上がってコストも下がる。
効率が上がれば病院での待ち時間も少なくなるかも知れないですね。
さて、これでは新たに病気になったときに症状をお医者さんに伝えないといけないですよね。
そこで登場するのが自動診療ボット、ドクターQです!
◎自動診療ボットってなんぞ?
説明しよう!
自動診療ボットとは、LINEで自分の症状を送信するとそのデータを元に病気を特定し、薬を飲めば治るのかお医者さんにかからなくちゃいけないか教えてくれるメチャクチャ便利なAI(人工知能)なのだ!
しかも、AIの方から積極的に症状を聞いてきてくれるので患者さんの症状もしっかりと把握してくれます。
これならお医者さんに診てもらわなくても良くなりますね。
もちろん病院に行かなきゃならないような重い病気の疑いがあればドクターQがそのようにアドバイスしてくれます。
その情報も電子カルテに載ることになるので病院に行ってから説明の手間がかかりません。
◎AIに病気を診断してもらうのって怖くない?
これは当然そう思いますよね。
実はAI技術は年々進化していて、もう最新の医療現場では採用されているのです。
嘘だって思うでしょ?
でも実例は既にあります。
’2016年夏、東京大医科学研究所において画期的な診療が行われました。専門医でも診断が難しいとされる60代の女性患者の特殊な白血病を、約2000万件の医学論文を学習した人工知能(AI)が10分ほどで見抜き、担当医に適切な治療法をアドバイスして女性の命を救ったのです。 -FUJITSU JOURNAL http://journal.jp.fujitsu.com/2017/11/29/01/’
お医者さんがどんなに優秀であっても、やはり1人の人間です。
知識には限界があるんですね。
やはり医療業界にAI技術が広まるのは時間の問題かと思われます。
◎実際にNAMが使われていく予定はあるの?
NAMプロジェクトは2019年4月、NAM AIクリニックの開業を予定しているようです。
ここでは一般的な病院では提供されない最先端の医療サービスを提供するとのことです。
ここで一定の成果が上がっていけばNAMは爆発的に広がっていくかも知れませんね。
LINEというほとんどの人が使っているアプリを利用する点も気軽さがあって普及しやすそうですね。
そうしたらNAMの価値はどんどん上がっていくことでしょう。
詳しくは↓↓↓に書いてあるから興味のある人は読んでみてね。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180208-00034528-biz_plus-sci&p=2
そんな医療ICOのNAMですが以下のリンクから投資が出来ます。
NAMプロジェクトの参加方法はまた次回!
最後まで読んでくれてありがとう!
お礼のゴハンだよ(´・△・)つ